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footprintのインバランスとは?

インバランスとは、積極的な買いまたは売りが反対側の何倍にもなった価格で、footprint上で斜めに比較します。

インバランス を示す TapeHawk のチャート

インバランス(imbalance)とは、売買の一方がもう一方を大きく上回った価格のことです。footprintでは、各ローソク足の価格ごとの出来高が、bidで売られた分とaskで買われた分に分かれて表示されます。インバランスは、そのどちらかの数字が相手側を圧倒している行、つまりその価格で買い手が売り手を圧倒した(またはその逆の)箇所です。

チャートではどう見えるか

上のfootprintはインバランスのセルを色分けしています。買いが勝った所は緑、売りが勝った所は赤で、差が大きいほど濃くなります。V: 48、D: 28と表示された足では、askのセルが5.0と8.3なのに対し、その1段下のbidは1.1と0.97しかありません。買いが出会った売りの何倍にもなっているため、2つのaskセルが緑に点灯しています。V: 22、D: -8.6の足では、bid列に1.5から1.3まで赤いセルが続き、向かい側のaskは0.27、0.05、0.01です。

比較は斜め方向に行われます。注文が実際に出会う形に合わせて、ある価格の買いは1段下の売りと、売りは1段上の買いと比べます。同じ行の左右を比べると、関係のない2つの出来事を並べることになってしまいます。

トレーダーはどう読むか

  • インバランスは積極性であって方向ではありません。 その価格でどちらが急いでいたかを示すだけで、次に価格がどこへ行くかは示しません。
  • 足の中の位置が重要です。 足の下部の買いインバランスは買い手の参入、同じものが上部に出て価格が伸びないなら、買い手が壁にぶつかっていることを意味します。
  • 1つのセルは細部、連続すれば主張です。 同じ側のインバランスが連なるとstacked imbalanceになり、単独のセルよりはるかに重みがあります。

TapeHawkでは

footprintは既定でSaturation配色でインバランスを色付けし、情報バーのImbで数を表示します。しきい値はImbalance ratioで、一方が他方の何倍あればインバランスとみなすかを決めます。既定は3倍です(上のチャートは2倍)。足の値幅の中で反対側のセルが空の場合は最も強いインバランスとして扱われ、最上段のbidセルと最下段のaskセルには斜めの相手がないため、マークされることはありません。